StrutsのAction、ActionForm周りについて
- Request#populateメソッドは、リクエストデータをアクションフォームに設定する。
- DynaActionFormのgetterはget("hoge")となる。
- "hoge"はDynaActionFormの属性名
- terasolunaでActionFormを実装するときは原則として「ValidatorActionFormEx」を継承する。
- クラスを作らないでstruts-configの設定だけで作れるのが「DynaValidatorActionFormEx」という。
- 自作Action内のexecute(return:ActionForward)でrequest#getParameter(request#getXXXX)した値をrequest#setAttributeして詰め替えておくことで、フォーワード先(たいていはJSP)にユーザからの入力値を伝播できる。
- struts-configでprefixをつけたときにアクションフォーム生成エラーが出る件
- http://struts.wasureppoi.com/env/01_action.html
- 指定した値と、リクエストパラメータ名が前方一致する場合に、アクションフォームにセットされる。 name属性が指定してある場合に有効。
- TERASOLUNA機能説明書(P116)
- web.xmlのSecurityValidateFilterでprohibitedParameterNamesにプレフィックス付きのリストを付加し忘れていたのが原因。
Antについて
tar xvzf apache-ant-1.9.7-bin.tar.gz
sudo mv apache-ant-1.9.7 /usr/local/
echo "export ANT_HOME=/usr/local/apache-ant-1.9.7" >> ~/.bashrc
echo "export PATH=$ANT_HOME/bin:$PATH" >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
Mavenについて
- 「distributionManagement」タグで指定したリポジトリに、ビルドされた資材がデプロイされる。
- nexusは、webdav形式でmavenのさまざまな操作ができるWebアプリ。複数のリポジトリを管理するときに便利
- mavenで${env.xxx}という記述は、システムの環境変数からxxxを参照してくる。たとえば${env.JAVA_HOME}など。
- ローカルリポジトリに、ファイルをインストールするときは「mvn install:install-file」を使う。インストール元のファイルは「-Dfile」オプションで指定する。
- JDK8でmaven実行したときにjavadoc生成がエラーになる件
- http://hachi.hatenablog.com/entry/20141224/1419407510
- http://stackoverflow.com/questions/27728733/javadoc-error-invalid-flag-xdoclintnone-when-i-use-java-7-but-it-works-i
- maven-javadoc-pluginの
タグ内に以下を追加する。 <additionalparam>-Xdoclint:none</additionalparam>
Oracleについて
- ユーザの作成方法
sqlplus sys/oracle@teradb as sysdba
CREATE USER hogeuser IDENTIFIED BY "hogepass";
GRANT DBA TO hogeuser; - クライアント環境の文字コード設定(sqlplusでテーブル操作する前に行う)
<Windowsの場合>
set NLS_LANG=japanese_japan.JA16SJISTILDE
<Linuxの場合>
export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8 - 作成したユーザでsqlplusに接続する
<ローカルの場合>
sqlplus hogeuser/hogepass@hogedb
<リモートの場合>
sqlplus hogeuser/hogepass@127.0.0.1:1521/hogedb
(127.0.0.1のところはリモートDBのIPアドレスで置き換える) - データベースにsqlを流す
<ローカルの場合>
sqlplus hogeuser/hogepass@hogedb @ hoge.sql
<リモートの場合>
sqlplus hogeuser/hogepass@127.0.0.1:1521/hogedb @hoge.sql - テーブル一覧の確認(sqlplusに接続して確認)
- SELECT TABLE_NAME FROM USER_TABLES;
- Oracle12cの場合:
- jdbc接続するときは、サーバ側のtnsnames.oraの記述内容は影響しない ⇒ そもそもtnsnames.oraはクライアントから
- Oracle12cの場合:
- データベースの文字コード確認コマンド(sql)は以下。
SELECT VALUE FROM NLS_DATABASE_PARAMETERS WHERE PARAMETER='NLS_CHARACTERSET';
- oracleのバージョン確認は、sqlplusにログインして、以下のsqlを発行する
SQL> select * from v$version;
Eclipseについて
- Eclipse内蔵JREを使わないバージョンをダウンロード
- Ultimate 64bit Standard Edition
- http://mergedoc.osdn.jp/
- JREシステム・ライブラリー